■ 基本操作
まず基本操作からですが、できるだけ一眼レフを使ってください。
レンズはマクロレンズを使います。
色が簡単にでるので、KISS_Nを使っています。
マクロレンズは特性として背景がぼける特性があるのですが
これをうまく利用して、
より見せたい部分がシャープに見えるという 目の錯覚を利用します。
AEBなど ブラケッティングという機能を必ず使います。
これは濃い・ふつう・薄い 画像を生成する機能です。
3カット連続してシャッターを切ってください。
それから三脚は必ず使ってください。
●三脚コーナーはこちら
ピントをあわせる時に、マクロスラーダーがあると便利です。
HPに使うときは、できるだけSモードで撮影してください。
VGAでも結構です。
あまり大きい画素で撮影するとボケやすく、あとでシャープをかけるのがきつくなりすぎて
画質が劣化しやすいからです。
■ 背景小技
いろいろ背景小技は、私はアクリル板を使います。
ガラスでもいいと思いますが、割れるのがいやなので
アクリル板を使います。
で そのアクリルを発砲スチロールで浮かして橋みたいにします。
その下にサテンの布をいれたりします。
ほかには、その浮いている空間に花をおいたり
あとは浮かさずに黒い紙や白い紙を挟んで鏡のようにします。
(あくまで商品が浮き立つように、なのですが)

■ 「イメージ写真」と「商品詳細写真」
我流ですが
TOPなどに載せる写真を「イメージ写真」、
商品詳細をクリックして出てくる写真を「商品詳細写真」と呼んでいます。
で かっこよく撮らないといけないのは「イメージ写真」で
「商品詳細写真」は色に忠実であってほしいと思います。
逆にいうとイメージ写真は雰囲気重視なんで、
黄色かったりピンクっぽかったりしてもいいと思います。
(あくまで「わざと」の範囲内で)
上記方法を組み合わせると、イメージ写真も結構上手にとれると思います。
それと、ライトばかりに頼らずに曇りの日の窓際など
自然光にもチャレンジしてほしいですね。
■ 写り込みで高級感を
指輪の銀色の部分をアップで撮ると、部屋の中などが写り込みます。
これはできるだけ無い方がいいので、
白い板で一度ぐるっと囲ったり、黒い板で囲ったりしてみて
ファインダーをのぞいて様子を見ます。
●黒い板で囲った図
そして、たぶん使うライトにもよりますが
ライトが大きいと 指輪の部分まで白い部分が写り込んでいくと思います。
これは一度ぐるりを黒い板で囲うと、
実際にライトがどこまで写り込んでいるかがわかるはずです。
で、それから 白い板を登場させたりして
指輪の銀色の部分に白い写り込みを足していきます。
そうすることによって、つるつる高級感が出てきます。
いよいよ困ったときはフォトキューブに入れたりもしますが、
逆効果になるときもあるので注意です。
今のところ私は、ダイヤは指向性の強いライト(貴金属ライトと呼んでいるもの)を使いますが
特に蛍光灯タイプでしたら、前にディヒューザーのついていない生光タイプなら
だいたいどれでもいいと思います。
で、カメラをのぞきながらピカッ!とする位置を探して、シャッターを切ります。
はっきりいって大変です。これがなかなかうまくならないです。
で、ピカッ!だけではいまいちなので
ドームタイプを一個上から下に落とすように使うことが多いです。
●ドームタイプを上から落とす図
ダイヤの光は外から入って8角形の部分から(なんというのか知りません)出てくるのですが
ただ光るだけでは白くなるだけなので、「ピカ!」を探してください。
きっとあるはずです。
最初は真正面からではなく、ちょっと斜め向いている方が
プロっぽく撮れると思います。
まあ現在うちでアクセサリースペシャルと呼んでいるドーム+LPL円柱のタイプでしたら
ぴか!きら!つる!が簡単になると思います。
ぴか!きら!がならないときは、円柱型の半透明のディヒューザーを外してもいいと思います。
小さいものには小さいライトを。
そうすることによって、ぴか!ができます。
指輪の銀色の部分は、発行面の大きいもので写り込ませてください。
そうすることによって つる!ができます。
ネックレスは、石が小さいものはドーム型をまず上から落とすようにセットして
つる!をまず出します。
それで物足りなければ、貴金属ライトか円柱型でぴか!を出します。
ただ、ネックレスは首トルソ(呼び名わかりません)とかにかけるよりも
できるだけアップでイメージっぽく撮影したほうが
かっこよくとれると思います。
や
こんなかんじに仕上がります